【おい、小池！】火葬寸前だった小池容疑者の顔、ポスターとは似ても似つかず！？

「おい、小池！」の手配書で有名な、小池俊一容疑者が発見されました。
病死体、火葬寸前の状況でしたけど…

小池容疑者が関わったとされるのは、2001年4月20日に起こった「徳島・淡路父子放火殺人事件」。
10年以上に渡る逃走劇は、容疑者の病死という形で幕を閉じました。

小池容疑者は今月19日夜に自宅のトイレで倒れ、同居女性による119番通報で病院へ運ばれましたが、ほどなく死亡が確認。
死因は心臓疾患による病死だったそうですが…
岡山県警、小池容疑者の遺体を検視しましたが、その時点では当人だと気づけなかったそうで…いやはや。

まあ、同じマンションに入居の住人の談によると、

「短髪で目はつり上がり、ポスターの写真とは全く似ておらず、頬がこけていた」

そうですから、手配の写真とは似ても似つかなかったんでしょうね…
警察への通報をした葬儀業者にしても、小池容疑者と気付いて通報したわけではなく、

「遺族ならすらすらと答えられるはずの名前や生年月日を女性がすぐに言えず、何となくひっかかった」

とのことですから。

この「似てない」ポスター、現在までに108万枚を刷り上げて全国に広めていたそうです。
108万枚！はがして回るだけで相当な手間がかかるんじゃないですかね。